12月1日からフリーランスの音楽作家向けWebアンケートを実施します

【音楽制作における「フリーランス法」の普及に関する実態調査】
2024年11月に「フリーランス法」(特定受託事業者に係る取引の適正化等に関する法律)が施行されてから、1年が経過しました。この法律が音楽制作の現場にどの程度広まっているか、また、皆さんの働き方に変化があったかなど、現状を調査します。
本アンケートにはFCA加盟13団体の会員作家のほか、非会員の音楽作家(フリーランス)の皆さまにも広く参加を募ります。ぜひ、現場のリアルな声をお聞かせください。

・参考リンク:フリーランス法特設サイト(公正取引委員会)

実施期間:2025年12月1日(月)〜2025年12月25日(木)

アンケートに参加いただける方は以下のURLまたはQRコードからアクセスしてください。
https://forms.gle/o3rPqWCjauPaQ1Dv6

以下は質問の一部です
Q3「フリーランス法」では、依頼時に、発注者が「取引条件(仕事の内容や報酬額、支払い期日など)」を明示することが義務付けられました。明示の方法は、発注書等の書面のほか、メールやLINEなどのメッセージアプリも有効です。

2024年11月の同法施行後、音楽制作(新曲創作を含む)の依頼を受けた際、取引条件が書かれた「発注書」や「メール」などを受け取りましたか?もっとも当てはまるものを1つ選んでください。

◯ すべての案件で、取引条件が書かれた発注書やメールなどを受け取った
◯ 取引条件が書かれた発注書やメールなどを受け取った案件もあれば、ない案件もあった(相手や案件によってバラバラだった)
◯ 取引条件についての説明はあったが、すべて口頭のみだった(取引条件が書かれた発注書やメールなどはなかった)
◯ そもそも取引条件を伝えられなかった

◇主催
一般社団法人日本音楽作家団体協議会 FCA
◇共催
一般社団法人日本フリーランスリーグ FLJ
◇助成
一般社団法人日本音楽著作権協会 JASRAC
◇アンケート情報の利用目的
回答いただいた内容は統計的に処理され、個人が特定される形で公表されることは決してありません。集計データは、FCAの今後の活動および権利擁護のために活用させていただきます。
◇アンケートの方式
Web方式、無記名・全問任意回答
◇設問数と所要時間
全10問(所要時間目安:3分程度)
◇推奨環境
アンケートにお答えいただくには下記の環境が必要です。
OS / ブラウザ
・PC
Windows 10以降、macOS Monterey 12.1以降
Chrome、Fire Fox、Safari、Edgeの最新バージョンまたは1つ前のバージョン
・スマートフォン
ios最新バージョンまたは1つ前のメジャーバージョン
Android最新バージョンまたは2つ前までのバージョン
その他の設定、プラグインについて
・CookieとJavaScriptを有効(受け入れる)にしてください。
◇アンケートの内容に関するお問い合わせ(質問内容やテーマについて等)
一般社団法人日本音楽作家団体協議会 FCA:fca@jasrac.or.jp